相州 神童太鼓(そうしゅう しんどうだいこ)は、永井清三氏(鎌倉市腰越)指導の下、1978年湘南藤沢を拠点に生まれた創作和太鼓集団です。
現在のメンバーは14名。地域のお祭りやイベントでの演奏、結婚式や記念式典などでの演奏を多数行っております。
これまでの活動は▶︎主な活動実績をご覧ください。
和太鼓は打楽器の一つです。
打楽器の歴史は古く、日本での和太鼓の歴史は紀元前500年ごろに遡り、木でできた胴に皮を張り振動させ音を出すもので、バチでたたくものを太鼓と呼び、手で叩くものを鼓(つづみ)と呼びます。
『相州神童太鼓』は、温暖な気候、豊かな自然に囲まれたここ藤沢で1978年に設立された創作和太鼓集団です。
その恵まれた環境を活かし、自然の情景や歴史を表現したものを楽曲に多く取り入れています。
「心揺さぶる多彩な演奏」を念頭に、
私たちメンバーは、ともに切磋琢磨し合い、練習に励み、
これからも多彩な表現で観客に感動を与えられる演奏を目指し活動して参ります。
2024年4月 神童太鼓会長 久留郁江
太鼓座 -音庭-(たいこざ おとば)
2009年設立。
初心者向けチーム。神童太鼓メンバーが活動支援にあたる。
「楽しく・仲良く・元気よく地域に愛される太鼓団体を目指す」がモットー。
メンバーは小学生から70歳過ぎまでと幅広く、地域に根付いた活動を行っている。
ふれあい太鼓
2009年設立。
神童太鼓メンバーが活動支援にあたる。
平均年齢は60歳を超えているが、それを感じさせないほどパワフルな演奏を行う。