相州 神童太鼓(そうしゅう しんどうだいこ)は、永井清三氏(鎌倉市腰越)指導の下、1978年湘南藤沢を拠点に生まれた創作和太鼓集団です。
現在のメンバーは14名。地域のお祭りやイベントでの演奏、結婚式や記念式典などでの演奏を多数行っております。
これまでの活動は▶︎主な活動実績をご覧ください。
人類文明の中で、打楽器は最も古い楽器と言われています。
其の昔、日本人は五穀豊穣を祈り、厄災を取り除く為に、太鼓を打ちました。
ここ藤沢でも河辺に集い、地を耕し、多くの歴史を綴り今に至ります。
相模湾に接する事から「湘南」と呼ばれ、遠くには富士山を望み
江ノ島や、鎌倉、茅ヶ崎など、今では有名な観光地として
多くの人に親しまれ、恵まれた自然環境の中で1978年、
永井清三氏によって創作和太鼓集団「神童太鼓」が設立されました。
地域柄、地元の歴史や海・山・自然の情景を、
太鼓の響きで表現する楽曲を多く取り入れています。
全ての曲を同じ打法・表現で演奏するのではなく
曲ごとに多彩な表現で、観客を感動させられる演奏を目指し、
「心揺さぶる多彩な演奏」をモットーに、
指導者・姉妹団体ともに活動して参ります。
2017年5月 神童太鼓会長 近藤加代子
太鼓座 -音庭-(たいこざ おとば)
2009年設立。
初心者向けチーム。神童太鼓メンバーが活動支援にあたる。
「楽しく・仲良く・元気よく地域に愛される太鼓団体を目指す」がモットー。
メンバーは小学生から70歳過ぎまでと幅広く、地域に根付いた活動を行っている。
ふれあい太鼓
2009年設立。
神童太鼓メンバーが活動支援にあたる。
平均年齢は60歳を超えているが、それを感じさせないほどパワフルな演奏を行う。